飛想

◎朗読のテスト

今回の期中テストは日本語の文章を朗読する事でした。朗読の文章は、自分で決めるものですから、私は各種の文章を読みました。たとえば、日本の雑誌も小説も読んでみました。最後、その中にから、遠藤周作の文章を選び出しました。それは作文の要素アイディアに関する文章ですから、日本語作文を習っている皆の参考になれば幸いだと思いました。

私は皆の前で日本語で朗読するのは初めでした。二週間前から、毎日寝る前に朗読の練習をしました。その朗読を準備する過程においては、いろんなことが勉強になりました。新しい言葉も沢山覚えたし、作家の楽観主義にも深く感動しました。しかし、テストの日、私は交通事故がありますから、欠席しました。皆の朗読を聞く機会を失ってしまいました、とても残念でした。

でも、日本語の朗読テストはすばらしい経験でした。いろいろ文章を通して、日本の文化を習えるし、且ついい文章も鑑賞できます。これから、日本語の文章を読んだり、日本語で文章を書いてみようと頑張りたいです。今度、是非皆の文章を聞き見たいと思います。

◎忘れられない事

　私の一番忘れられない事は、去年に高校時代の友達とベトナムへ行ったことです。私たちはボランティアとしてベトナムへ行ったのです。胡志明市のある学校で地元の学生に英語を通して国際の事を教えていました。ベトナムは台湾より貧しい国です。それに、独裁の政府なので社会の風気は自由ではないそうです。私達は自由や民主など大切な観念をその学生を伝えたいから、各種の授業を準備しました。ベトナムの学生と一緒に暮らしていた二週間のことは、本当に忘れられない思い出になりました。

　その学生に伝えたいことは一つあります。それは自分の意見を述べるのはとても大切なことです。ベトナムで、教育は絶対に先生の命令に従うのである。これで、常に学生のアイデアを喪失しています。子供は社会の宝です。その上、教育何よりも大切なものです。ベトナムの学生に有意義な事を教えたことは、本当にすばらしい経験でした。

　ベトナムから帰った後、私は大変恵まれていると思います。自分の力を尽くして、ほかの人を助けるのは、素敵な事だということを身につけました。私は一生にその思いを抱いて、困っている人を助けたいです。それはベトナムの学生二教えてもらった事です。それで、この経験は私の一生忘れられない事になりました。